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大泊 (砕氷艦) : ミニ英和和英辞書
大泊 (砕氷艦)[おおとまり]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とまり, はく]
 (n,suf) counter for nights of a stay
砕氷 : [さいひょう]
 (n,vs) ice breaking
: [こおり, ひ]
 【名詞】 1. ice 2. hail
: [かん]
  1. (n,n-suf) warship 

大泊 (砕氷艦) : ウィキペディア日本語版
大泊 (砕氷艦)[おおとまり]

大泊(おおとまり/おほとまり〔大正10年5月30日付 海軍大臣達 第104号。アジア歴史資料センター レファレンスコード C12070078800 で閲覧可能。おおどまりではない。〕)は日本海軍砕氷艦。日本で建造された最初の砕氷艦でもある。艦名は亜庭湾北部の大泊港にちなむ〔『日本海軍艦船名考』243ページ。〕。同型艦はない。
== 計画 ==
日本海軍には、北洋警備の重要性に対する認識はあったものの、高い砕氷能力を持った艦の建造には至らなかった。しかし、1920年(大正9年)に尼港事件が発生した際、氷海での行動力を持った艦を保有していなかったため、救援に失敗したことが教訓となり、大正9年度計画の能登呂型給油艦のうち1隻を砕氷艦に変更〔世界の艦船 『日本海軍特務艦船史』、p. 140。〕し、大正10年度軍備補充費〔で本艦が建造された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大泊 (砕氷艦)」の詳細全文を読む




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